
ビーグレンでシミは消えるの?
コスメコンシェルジュのたまご肌への道運営者が
ビーグレンQuSomeホワイト(1.9→2.0)を実際に半年間・計3本使用した感想をレビューします。
サムネイル・掲載写真はすべて自宅の同一照明・同一距離で撮影したもの。
身バレ防止のため顔は隠していますが、肌加工はしていません。
結論「消える」とは言えない。でも目立ちにくくは狙える
先に結論をお伝えします。
ビーグレンを使っても、シミが跡形もなく消えるとは言い切れません。
化粧品は薬機法上「人体への作用が緩和なもの」と定義されています。
そのため「消す」とは断言できない決まりです。
ただし私自身、半年間の使用で1cm大のシミが以前よりぼやけました。
一度皮膚科で取ったのに気がついたら復活していたという頑固なシミです。

肌全体のくすみが抜け、色ムラも目立ちにくくなっています。
沢山あるシミ・そばかすはまだまだ残っています。
あくまで個人の感想ですが、変化は写真でも確認できました。
理由はシンプル。
メラニンはターンオーバーで少しずつ排出されます。
子どもが紫外線を浴びてもシミが残りにくいのは、
この排出が活発だから。
だから日々のケアで薄く見せることを目標にすることは出来ます。
一方で、確実に短期間で消したいなら答えは皮膚科一択です。
ハイドロキノンが向くシミ・向かないシミ【種類別早見表】
QuSomeホワイト2.0の要となる成分がハイドロキノン。
ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれるほど強力な美白効果を持つ成分です。
まず確認したいのはハイドロキノンが自分のシミが対象かどうか。
ここを間違えると何ヶ月使っても手応えは得られません。
この成分はメラニンの生成に関わる酵素へ働きかけるとされています。
ただしすべてのシミに同じように期待できるわけではありません。
| シミの種類 | 見た目の特徴 | ハイドロキノンでの期待度 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 老人性色素斑 | 輪郭のはっきりした茶色の斑点 | 最も一般的。厚みが出ると反応が鈍くなる | |
| 炎症後色素沈着 | ニキビ跡などが茶色く残る | もともと薄くなりやすい種類 | |
| 肝斑 | 頬骨に左右対称のもやもや | 内服薬との併用が基本。自己判断は避ける | |
| そばかす(雀卵斑) | 小さな点が鼻周りに散る | 遺伝的要因が大きい | |
| 脂漏性角化症(いぼ状) | 盛り上がってザラつく | 皮膚科での処置が必要 | |
| 茶あざ(扁平母斑) | 生まれつきの薄茶色 | レーザー治療の領域 |
※ハイドロキノンの使用による効果には個人差があります。
シミの種類によって適した治療方法は異なるため、自己判断せず、皮膚科医に相談しましょう。
自分がどれに当てはまるか分からない場合は先に皮膚科で確認してください。
診断が1回つくだけでその後のケア費用を何万円も節約できますよ。
半年ビーグレンをシミに使い続けた体験談
使い始める前の私の肌は決して良い状態ではありませんでした。

・右頬に約1cmの濃いシミ(皮膚科で一度除去したのに再発した頑固なもの)
・全体的に細かいシミと頬骨に肝斑らしきもやもやした色ムラ
・水分が少ないインナードライ肌
・クリームを塗るとニキビができやすい状態
ハイドロキノン配合クリームを使うのはこのときが初めて。
月ごとの変化を時系列でレビュー
| 時期 | 肌に起きた変化 | 消費量 |
|---|---|---|
| 1週間 | 特に変化なし。刺激や赤みも出ず、伸びが良く塗りやすい | — |
| 1ヶ月 | 乾燥くすみが取れ、肌が明るく見えるように。頬の毛穴がふっくら | — |
| 2ヶ月 | 肝斑らしきもやもやが少しずつクリアに。友人から「肌つるっとした?」と言われる | 1本使い切り |
| 3ヶ月 | 大きなシミの輪郭がぼやけ始める。ここが最初の転換点 | 2本目へ |
| 6ヶ月 | 大きなシミが全体的に薄い印象に。色ムラが減り、顔全体の印象が明るく | 計3本 |
正直にお伝えすると、途中で不安になった時期があります。
2ヶ月目、周りのもやもやが薄くなったぶん、大きなシミだけがくっきり見えたのです。
これは濃くなったわけではなくコントラストの問題でした。
ここで「効かない」と判断してやめていたら、3ヶ月目の変化には出会えていません。
使ってから1週間のレビュー
顔全体に塗るとの使用方法通りに夜のみ使っていました。
でも濃くて大きいシミは少し念入りに塗っていました。
当時クリームを塗るとニキビ出来てしまう肌だったため身構えて塗っていましたが、
全く増えなかったのでこれなら続けられると安心したのを覚えています。
ピリピリした刺激もなくて赤みも出ませんでした。
クリーム自体ものびが良くてとても使いやすかったです。

1ヶ月目のレビュー
使用前と比べてクリームが追加されたためか肌が潤ってる実感があり、
1ヶ月使う頃には乾燥くすみがとれて何となく肌が明るくなっている気がしました。
肌が乾燥しにくくなったからか肌にハリが出てきて頬の毛穴もふっくらしたような。
大きなシミは特に変わりなかったです。
2ヶ月目のレビュー
2ヶ月経つ頃に肝斑のようなもやもやしたものが少しずつクリアになってきました。
肌の色ムラが目立たなくなるとスッキリして見えて若々しくなったような気がしました。
ちなみに2ヶ月ほどでホワイトクリームを1本使い切り。
この頃に友人からも綺麗になったと褒められるました!

肌がつるっとなってキレイになってない?って言われたよ!
肌に自信がなく褒められた経験がなかったので素直に嬉しかったです。
でも大きいシミは変化なく。
むしろもやもやが薄れてくっきり見える気がしてました。
3ヶ月目のレビュー
QuSomeホワイト2.0は2本目に入りました。
3ヶ月経った頃から大きなシミがぼやけて見える気がしてきました。
シミの境目がぼんやりしてきたんですよね。
上手くターンオーバーでメラニンが排出されていったのだと思います。
6ヶ月目のレビュー
約半年で3本を使い切りました。
全体的に細かいシミはまだまだ残っていますが、
一番目立つ大きくて濃いシミがぼやけてわかりづらくなったので大満足です!
美白系でここまで実感できたのは初めてでした。

※効果には個人差があり効果を保証するものではありません。
効果を感じなかった人の口コミに共通する3つのこと
良い口コミだけを並べても参考になりません。
「効かなかった」という声も一通り読み込みました。
その結果共通点が3つありました。
- 使用期間が1ヶ月未満
- シミの種類が合っていない
- 日中の紫外線対策をしていない
一方、良い評価を寄せている人の多くは数ヶ月単位のリピーターです。
「最初はくすみが抜けた実感が先で、シミの変化はその後だった」
という流れも私の体感と一致します。
使用期間が1ヶ月未満
最も多いパターンです。
以前あった1週間のトライアルセットで判断されている人が多数。
公式が案内する目安は「ターンオーバーが一巡する1ヶ月ごろから徐々に」。
1ヶ月しないうちに判断するのは早すぎです。
シミの種類が合っていない
そばかすや盛り上がったタイプのシミ、茶あざに使っているケースです。
これは製品の問題ではなく、選択のミスマッチです。
ちなみにハイドロキノンは老人性色素班、炎症後色素沈着、肝斑などに効果が期待できると言われています。
日中の紫外線対策をしていない
夜にどれだけケアしても日中にメラニンを作り続けていれば差し引きゼロです。
むしろ後述するとおりハイドロキノンは紫外線に弱い成分です。
日焼け止めの併用は必須と考えてください。
効果を実感できるまでの期間の目安
公式のQ&Aでは肌が明るく感じるなどの変化は早い人でトライアルセット使用中、
本格的な変化はターンオーバーが行われる1ヶ月ごろから徐々にと案内されていました。
(現在は公式サイトから削除されています)
実感までの期間は個人差が大きく、年齢によるターンオーバー周期の違いも影響します。
私の場合は、明確な手応えまで2ヶ月かかりました。
現実的な目安として、こう考えてください。
- 1ヶ月目:くすみ・乾燥など、肌全体の印象の変化
- 2〜3ヶ月目:色ムラの変化。シミ本体はここから
- 3ヶ月以降:シミ自体の見え方に変化が出始める
。
ビーグレン QuSomeホワイト2.0の正しい使い方と順番
基本の順番

ビーグレンのホワイトクリームは夜専用のクリームです。
夜、化粧水を整えた肌にパール1~2粒大の量を顔全体になじませていきます。
他の美容液と併用する場合は他の美容液を使った後、クリームの前でした。

部分使いも出来ますが、重ねづけは出来ません。
量を増やすと刺激のリスクが上がります。
朝は絶対に使わない
QuSomeホワイト2.0は夜専用です。
理由はハイドロキノンの性質にあります。
この成分は光・熱・酸素に弱く、紫外線を浴びると肌の上で変化して刺激になる可能性があります。
公式も日中は、安定化されたハイドロキノン誘導体(アルブチン)配合のQuSomeパワーブライトの使用を案内しています。
これ1本でもいい?レチノールとの併用は?
QuSomeホワイト2.0だけでも問題ありません。
私自身、前身のQuSomeホワイト1.9を単体で使い上記の変化を実感しました。
公式では積極的にケアしたい場合はQuSomeレチノAとの併用がすすめられています。
ただし敏感肌の人は、朝にレチノA・夜にホワイト2.0と時間帯を分けるのが無難です。
最初から両方を夜に重ねるのは避けてください。
やりがちなNG 3つ
- 量を増やす — 刺激が出やすくなるだけです
- 夏場に洗面所へ置きっぱなし — 熱と光で成分が変質します。冷暗所保管を
- 開封後1年以上使う — 開封後は数ヶ月以内に使い切る前提で。変色したら使用中止
使う前に必ず知っておきたい副作用と注意点
ハイドロキノンは化粧品成分の中では作用が強い部類に入ります。
以下は必ず確認してください。
起こりうる反応
白斑は高濃度・長期連用で報告されている反応です。
化粧品濃度で頻発するものではありませんがリスクの存在は知っておくべきです。
使い始める前にやること
- 腕の内側などで48時間のパッチテストを行う
- 初日は少量から始め、赤みが出たら中止する
- 妊娠中・授乳中の人は、事前に医師へ相談する
- 使用中は毎日、日焼け止めを使う
妊娠中でも使用できるクリームですが、
肌の調子が変わりやすいと言われているので敏感に感じる事があるので
念のため医師に相談される方がいいですね。
異常を感じたら、様子見をせずに使用をやめて皮膚科へ相談してください。
皮膚科のシミ治療と比べてどうか
皮膚科のシミ治療とQuSomeホワイト2.0を使ったホームケアを比較してみました。
| ビーグレン(セルフケア) | 皮膚科のレーザー治療 | |
|---|---|---|
| 期間 | 3〜6ヶ月以上 | 1回〜数回で完了することも |
| 費用の目安 | 1本あたり数千円〜/継続前提 | シミ1個あたり数千円〜数万円(自由診療) |
| 痛み・ダウンタイム | なし | 照射時の痛み、かさぶた、テープ保護期間あり |
| 得意な範囲 | 広い面のくすみ・色ムラ・薄いシミ | 輪郭のはっきりした濃いシミ、盛り上がったシミ |
| リスク | 赤み・乾燥など | 炎症後色素沈着、肝斑の悪化 |
ですが立ち位置が違うのでどちらかだけを選ぶとの問題ではないんですよね。
濃い1個はレーザーで、顔全体の色ムラやくすみはホームケアで。
この使い分けが結果的に最短ルートになります。
私自身一度レーザーで取ったシミが再発した経験があるので
日々のケアの必要性を痛感しています。
QuSomeホワイト2.0を1本使ってみて合っている様なら
皮膚科医と共同開発した高濃度の美容液にレベルアップさせる事も出来ます。

一段階ずつハイドロキノンの濃度を上げながら集中的にケアする事も出来ます。
よくある質問
- Qビーグレンを使うと半年でシミがなくなりますか?
- A
シミが無くなることは言えません。
しかし継続して使う事で薄く見せることは可能です。
- QQuSomeホワイト2.0は何本くらい必要ですか?
- A
効果を実感するには2本から3本が目安です。
- QQuSomeホワイト2.0のトライアルセットはありますか?
- A
現在は7日間トライアルセットは販売を終了しています。
- Q敏感肌・妊娠中でも使えますか?
- A
パッチテスト後、少量から試してください。
不安があれば皮膚科で相談するのが確実です。
Q. 使うのをやめたら元に戻りますか? 紫外線対策を怠れば、メラニンは再び作られます。ケアをやめること自体より、日焼け止めをやめることのほうが影響は大きいと考えてください。
- Q使うのをやめたら元に戻りますか?
- A
使用をやめるとメラニン生成抑制効果が無くなるので
徐々にシミが元に戻る可能性があります。
理由は抑制されたメラノサイトが再び動き出すからです。
ビーグレンでシミは消える?まとめ
向いている人
向いていない人
シミが「消える」と断言できる化粧品は存在しません。
確実性を求めるなら皮膚科です
それでも半年かけて自分の肌が明るくなっていく過程は私にとって確かな手応えがありました。
すぐには変わらない前提で気長に付き合う。
それがこのケアの正しい向き合い方だと思います。
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