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メイク落としの代わりになる乳液クレンジングとは?肌が劇的に変わるやり方を公開

お手入れ
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乳液がクレンジング代わりに使えるって本当?

あさひ
あさひ

代用出来るよ!

美肌にもなるからおすすめ!

乳液クレンジングとは乳液でメイクを落とすクレンジング法です。

本当に乳液でクレンジング出来るの?って気になる方もおられるかと思いますが、

乳液クレンジングは美肌にもなるので知っていて損はありません。

乳液クレンジングのメリット
  • 水が無い所でもメイクオフが出来る
  • 肌の乾燥を防げる
  • 肌がゆらぎにくくなる

肌に優しいクレンジング方法として密かに実践されている方法です。

私もガサガサ乾燥が改善したので日常的に取り入れてます。

忙しい毎日や敏感肌でクレンジングの刺激が気になる方のために、「乳液クレンジングの代わり」は新しいスキンケアの選択肢として注目されています。 乳液に含まれる油分は、メイク汚れや毛穴の詰まりをやさしく浮かせる効果があり、クレンジング剤よりも肌にかかる負担が少ないのが特徴です特に乾燥肌や肌の方におすすめで、保湿しながら汚れを落とせる点が魅力です。メイク落としの新しい方法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人
あさひ

たまご肌を目指す40代コスメコンシェルジュ。
日本化粧品検定特級取得。
インナードライ肌でニキビ・シミになりやすい肌質。

詳しいプロフィール

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乳液をクレンジングとは?

乳液クレンジングとはクレンジングの代わりとしてメイクを落とす事を指して呼ばれています。

クレンジング剤がない時の代わりとしての対処法だけではなく

肌のバリア機能を高めるための美容法でもあるんですよね。

あさひ
あさひ

私は乳液クレンジングを実践しています!

乳液はメイクを落とす目的では作られていませんが、

油分が含まれているのでメイクを落とす事が可能。

美容やメイクの仕事に関わっているプロ達も提唱しています。

私が最初に乳液クレンジングを知ったのは

肌育成スペシャリストの川上愛子さんのつぶやきから。

川上愛子さんの著書の『皮膚常在菌ビューティ!』にも載っています。

何年か後に映画撮影等で活躍されているメイクアップアーティストが

実際に素早くファンデを落とす時に使われている方法だと言っていました。

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乳液クレンジングでメイクが落ちる理由

どうして乳液でメイクが落ちるるのか説明します。

ファンデなどのメイク製品は油性なのでクレンジングに含まれている油分で浮かせて落とします。

クレンジングオイルが濃いメイクも落とせるのは中に油分が沢山配合されているからです。

乳液にも保湿目的として油分が含まれているのでメイクを浮かせて落ちるというわけです。

乳液クレンジングのメリット・デメリット

乳液クレンジングのメリット

乳液クレンジングのメリット
  • 水が無い所でもメイクオフが出来る
  • 肌の乾燥を防げる
  • 肌がゆらぎにくくなる

水が無い所でもメイクオフが出来る

乳液クレンジングの良い所は乳液でふき取るだけでメイクが落とせるところです。

顔を洗い流す必要がないので水が無い場所でもOK。

外出先で思いのほかメイクが崩れた時や災害時に水が使えない時に非常に助かります。

ふき取るだけなのでメイクの一部分だけオフするという事が出来ます。

メイク落としシートでも同じようにクレンジングが完了しますが、

油分はあまり入っておらず界面活性剤で落とすので意外と落ちにくい製品が多いんです。

しかもメイクを落とすのに摩擦力に頼っている部分も少なからずあると思うので肌の刺激が気になる所。

肌の優しさを考えると乳液の方が適しています。

肌の負担が少ない

クレンジングは洗浄力が強すぎると肌に必要なうるおいまで洗い流してしまい

肌の大事なバリア機能を弱めてしまう恐れがあります。

肌が強かったり、肌の調子が良いとクレンジングをしても肌への負担は感じにくいですが、

肌が敏感だったりゆらいでいる時は意外と肌にダメージを受けています。

その点、乳液は肌に塗ったままにする保湿剤です。

クレンジングやメイク落としシートと比べて肌への刺激が起きないように処方されています。

なので乳液クレンジングをしても肌に負担がかかりません。

肌のバリア機能を守りながら優しくメイクを落とす事が出来ます。

肌がゆらぎにくくなる

肌のバリア機能を守れるという事は

乳液クレンジングを続けているとゆらぎにくい肌を作る事が出来ます。

  • 肌が乾燥しやすい
  • すぐにニキビができる
  • 赤みが出来やすい

乳液クレンジングのデメリット

乳液クレンジングでもデメリットはあります。

乳液クレンジングのデメリット
  • 濃いメイクは落としにくい
  • ニキビや毛穴詰まりの恐れあり

濃いメイクは落としにくい

乳液の中の油分はさほど含まれていません。

なのでウォータープルーフ処方など崩れにくいメイク製品や

毛穴を埋め込んで隠す化粧下地などは落とす事は難しいです。

濃いメイクはクレンジングを使って短時間で落とした方がベター。

ニキビや毛穴詰まりの恐れあり

乳液クレンジングはそもそも毛穴の奥の汚れまでは浮き出す力はありません。

しかもふき取るだけなので肌の上に乳液の油分が残ります。

そのため毛穴詰まったりニキビが出来る原因の恐れはあります。

なのでニキビが出来やすい人は乳液クレンジングの後に洗顔する、

毛穴が気になる部分はクレンジングを使うなど油分を調節する必要があります。

私自身もニキビが出来やすい肌なので

乳液クレンジングの後にお風呂に入り水洗顔をしたり

洗顔料で使う日もあります。

乳液クレンジングのやり方

手の甲のファンデーションを乳液で浮かしてしる

乳液クレンジングのやり方を紹介します。

  1. 乳液を500円玉大をとる
  2. 乾いた顔に広げる
  3. 肌にクルクルとなじませる
  4. メイクが浮いたらふき取る

これは基本のやり方ですが

優しくメイクが落とす事が出来ればアレンジ自由です。

あさひ
あさひ

薄いメイクの時は

コットンで拭き取るだけでもOK!

では詳しく説明しますね。

1.乳液を500円玉大をとる

メイクを落とすので乳液はたっぷり使います。

目安としては500円玉大ですが、

メイクの濃さによって必要量は変わります。

まずは500円玉大を塗ってから足りないようなら追加しましょう。

2.乾いた顔に広げる

乳液は乾いた状態で顔に広げます。

肌が濡れていると乳液が水と乳化してしまい

メイクを落とす力がさらに弱くなってしまいます。

3.肌にクルクルなじませる

乳液を肌にのせるだけでもメイクは浮いてきます。

少しクルクルなぜて乳液となじませます。

毛穴に入ったファンデも指でクルクルした方が落としやすいです。

力を入れずに軽く何度もなぜる必要はありません。

4.メイクが浮いたらふき取る

メイクが浮いたらコットンやティッシュで優しくふき取ります。

一度ふき取った後は摩擦防止のために乳液をつけたコットンを使います。

面が大きいティッシュの方が一気にふき取りしやすいですが、

ちぎれてモロモロが出やすいです。

大きいコットンがあると便利。

ニキビや毛穴が詰まりやすい人はその後に水か洗顔料でさっと洗い流してもいいですね。

使用頻度は?毎日でも出来る?

乳液クレンジングは毎日おこなっても問題ありません。

ですがニキビが出来やすかったり皮脂が出やすい人は

週2回にするなど様子を見ながら行った方がベター。

乳液クレンジングは軽いメイク向けのクレジング法なので

しっかりメイクをする日と使い分けて下さいね。

乳液クレンジングに使うおすすめ乳液

乳液クレンジングは今使っている乳液で問題ありません。

ただ沢山の量を使うのでプチプラの方が気兼ねなく使えますよ。

テクスチャーも自身の好みで選んで問題ありませんが

あえて乳液クレンジング向きの特徴を上げておきます。

乳液クレンジング向きの乳液
  • 低刺激処方
  • プチプラ
  • さらっとしたテクスチャー

私が使ってよかった乳液を紹介します。

プラチナレーベル CICA 保湿乳液

300mlと大容量でコスパ気にせず使えます。

プラチナレーベル
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他の大容量の乳液だとたまにピリピリする時がありましたが、

このプラチナレーベルは大丈夫でした。

ふき取ってもべたつきが残らず使いやすいです。

なめらか本舗 乳液 NC

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なめらか本舗の乳液は油分が多めなのか少々なじみにくいですが、

しっとりするので乾燥肌さんにもおすすめ。

キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし

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いくら代用出来きても乳液でクレンジングするのには抵抗あるわという人はキュレル。

クレンジングだけど本当に乳液みたいで肌に優しいです。

テクスチャーがさらさらしてて摩擦が気になるので

コットン使うよりティッシュの方がおすすめ。

乳液クレンジングがおすすめな人

乳液クレンジングがおすすめな人はこちら。

乳液クレンジングがおすすめな人
  • メイクが崩れやすい人
  • メイクが薄い人
  • 乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌

メイクが崩れやすい人

日中、メイクが崩れやすい人には非常に便利です。

崩れたメイクの上からファンデを塗りなおすより

乳液でさっと拭いた方が仕上がりがキレイですよ。

ふき取りタイプのクレンジングシートより肌に優しいし肌にうるおいも与えられるので試してみて下さい。

メイクが薄い人

乳液クレンジングはクレンジング力が高くないので

薄くて落としやすいメイクをしている事が大前提になります。

具体的に落としやすいメイクについて説明します。

  • 日焼け止めとパウダーのみ
  • ミネラルファンデーション
  • 耐水性がウリでないファンデーション
  • お湯で落とせるマスカラ

水や汗に強い崩れにくい処方でない限り

ファンデーションは乳液でも落とせます。

手持ちのファンデーションが乳液で落とせるかどうか知りたいなら

手の甲につけてみて試してみるといいですよ。

乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌

乳液クレンジングは肌のうるおいまで落とす事がないので

乾燥しやすい肌に特に向いています。

乾燥肌さんは勿論、乾燥が原因で皮脂が出やすいインナードライ肌にもおすすめ。

敏感肌はもちろんOKですが、自分に合う乳液でも量を増やしたらピリピリする事があるので慎重に行ってくださいね。

他には肌の薄い人や肌荒れしやすい人にも試してほしいですね。

乳液クレンジングをおすすめ出来ない人

逆に乳液クレンジングがおすすめできない人はこちら。

乳液クレンジングをおすすめ出来ない人
  • 落ちにくいファンデーションやポイントメイクを使っている人
  • メイクを重ね塗りしている人
  • ニキビが出来やすいオイリー肌

何度も言いますが乳液クレンジングは落としやすいメイクをした上で使用します。

マイルドすぎて油分が残りがちなので皮脂が多い人にはダブル洗顔をするなど工夫する必要があります。

メイク落としの代わりになる乳液クレンジングのやり方まとめ

メイク落としの代わりになる乳液クレンジングのやり方を紹介しました。

特に乾燥しやすい肌は驚くほど肌の調子が良くなると思います。

乳液クレンジングで肌のうるおいを守りながら、肌の変化を確認して見てみてくださいね。

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