
キールズのレチノール美容液が気になる!
レチノールリニューイングセラムってどんな感じなのかな?

皮むけが心配…
レチノールは何パーセント入ってるの?
こんにちは、レチノール大好きあさひ(@a3hidry)です。
キールズのレチノール美容液は発売から大人気商品ですよね。
キールズのレチノール美容液・レチノール リニューイングセラムは
肌への刺激を抑えたレチノール美容液なので敏感肌さんは特に注目してほしい美容液です。
ご縁があってキールズのレチノールリニューイングセラムのオンライン発表会に出席してきました。
↑近未来的な感じの発表会で格好良かったです!
そしてキールズ様から発売前のレチノールリニューイングセラムを頂きました。
発表会で聞いたことや実際にレチノール美容液がどのような使用感なのか
コスメコンシェルジュである私がバッチリレビューさせていただきますね。

どこよりも詳しく教えます!
キールズのレチノール美容液を一言でいうと
乾燥肌・敏感肌が攻めケアしたい時のレチノール美容液。
皮むけしやすいけどハリ感が欲しい・肌弱いけどレチノール使いたいって言う人に合っているんじゃないかと思います。

キールズ レチノール美容液・レチノールリニューイングセラムの魅力

新発売のキールズ レチノール美容液の魅力について説明します。
提供頂いたのは50mLサイズのもので小さめの30mLサイズもあります。
動画でも簡単に解説されていました。
一番の魅力は年齢を重ねた肌にアプローチできるレチノール(整肌成分)が配合されてること!

最近よく聞くけど・・・レチノールって何?
レチノールについて簡単に説明するとビタミンAの一種で、優れたエイジングケア*成分として人気の成分です。
*エイジングケアとは年齢に応じたハリ感を与えるお手入れのこと
効果が期待出来る分肌に刺激性が強く、ビタミンAが不足した肌に使うと赤みや乾燥、皮むけなどが起こる恐れもあるんですね。
ただキールズのレチノール美容液は敏感肌でも使いやすいように独自の技術でマイクロレチノールを開発。
レチノールをミクロレベルで適切な配合量で肌に段階的にアプローチ。
肌への刺激から守りつつ効果を発揮できるように開発されているので、
レチノールにありがちな皮向けも起きにくく、敏感肌の人でもとっても使いやすい処方です。
キールズ レチノールリニューイングセラムは顔全体用の美容液となっていますが、
皮膚が薄い目の周りまでしっかりケア出来ます。
キールズのレチノール美容液の濃度は何パーセント?
キールズレチノール美容液の濃度が何パーセントなのかは気になる所ですが、
キールズ公式では公表していません。
しかし海外で販売されているレチノールリニューイングセラムは0.1%と紹介されていました!
出典:SEPHORA https://www.sephora.com/
日本と海外のレチノール美容液の成分は全く同じとは限りませんので確かな情報ではありませんが
参考になる数値なので紹介しておきますね。
ちなみに新発売のナイトコンセントレートは海外では0.3%でした。

確かな情報では無いので参考程度に理解しておいてね!
実際に使ってみて01%入っててもおかしくないハリ感を感じるので私は合ってるんじゃないかと思ってます。
0.1%ってA反応が出てもおかしくない濃度です。
それを敏感肌の人でも使いやすいように開発されたキールズの技術は凄いですね!
私はキールズでA反応は出ませんでしたが
初めて使う人や敏感肌、乾燥肌の人は様子見ながら少しずつ使いましょう。
キールズのレチノール美容液の他の成分も優秀!
キールズレチノール美容液に配合された他の成分も紹介します。
独自フォーミュラのマイクロレチノールコンプレックスとしてマイクロレチノールの他に
ハリ感をアップするペプチドや肌を保護するセラミドも配合。
出典:https://www.fashion-press.net/
成分表をみるとナイアシンアミドが上位に記載されていこちらの効果も期待出来ます。
今までのスキンケアでは物足りなさを感じ始めたり、
年齢を重ねた肌の深い悩みを持つ人向けの美容液となっています。

キールズ レチノール美容液を実際に使ってみた・レビュー
キールズ レチノール美容液のテクスチャー
美容液となっていますがテクスチャーはクリーム。

写真の量で1プッシュ分。
クリームの黄色はレチノール本来の色です。
独特な匂いがちょっと気になります。
でも、レチノール配合の化粧品はどれもイマイチな匂いなので仕方ないですね。
キールズ レチノール美容液を使う順番
朝か晩のどちらか1日1回、化粧水の後に使います。
- 洗顔
- 化粧水
- 他の美容液
- キールズ レチノール美容液
- 乳液
- 日焼け止めクリーム(朝のみ)
レチノールは紫外線で分解されやすいので朝より夜に使うのが一般的ですが、
キールズのレチノール美容液は朝にも使えるように作られています。

朝に使えるのは珍しい!
朝につける時は日焼け止めは絶対に必要ですよ!
もし他の美容液を併用して使う時は先に、キールズのレチノール美容液は油分が多いので後に使います。
キールズ レチノール美容液の使い方
使用量は1回2~3プッシュ、顔全体に塗りひろげます。

プッシュ式なので1回分の量をちゃんと出せますし、少量ほしい時は少しだけ押して調整出来ます。
真空のエアレス容器が使われているので中のレチノールが酸化しにくくなっています。

レチノールは酸化しやすいからフレッシュな状態で使えるのはポイント高い!
1プッシュでも十分にのばせるので結構たっぷり目の量ですね。

先ほども説明しましたが、目元まで塗り広げられますよ~。
もう1プッシュ出して首やデコルテもお手入れしましょう。
最後はエイジングサインが出やすい手の甲にも塗り広げてみて。
つける時は内側から外側へ引き上げるように塗るのがポイント。
クリーム状のテクスチャーですが、後から乳液や保湿クリームは必要です。
発表会では大人の肌悩みケアに力を入れたいなら後の保湿クリームは
キールズのスーパーマルチクリームが相性抜群との事でした!
敏感肌やレチノールが初めてな人向けの場合

レチノール使うのは
ちょっと心配・・・
敏感肌さんやレチノール初心者の人は刺激性のあるレチノールを使う事に躊躇しますよね。
キールズレチノールリニューイングセラムは敏感肌の人でも使えるように作られていますが、
皮むけしたという口コミもありました。
発表会でも勧めていましたが、念のため最初は様子を見ながら使いましょう。
もちろんパッチテストを忘れずに!

敏感肌や乾燥肌の人は特にA反応は出やすいので慎重に!
初めは1プッシュと少量から、毎日使わずに1日置いて使います。
肌の薄い部分は最初は避けて使った方が安心ですね。
肌の調子を見ながら少しずつ使用量を増やしたり回数を増やしていきましょう。
キールズのレチノール美容液は他のレチノール商品と比べて肌が潤うように出来ていますが、保湿は念入りにしましょう。
キールズ レチノール美容液は併用出来ない成分はある?
キールズレチノール美容液は併用NGな成分は特に明記されていません。
しかし角質を取り除き肌が敏感になりやすいAHAややBHAなどのピーリング成分は避けた方がいいでしょう。
ちなみにビタミンCが配合されたブライトニング エッセンスは併用OKと発表会で明言されていました!
ビタミンCの化粧品は大丈夫のようですね。
ただ肌の事を考えるとやっぱり朝をビタミンC、夜はレチノールと分けて使った方がベストのようです。
併用したいおすすめ成分はナイアシンアミドとセラミド。
ナイアシンアミドやセラミドはキールズのレチノール美容液にも配合されていますが、
乾燥や刺激を軽減するので敏感肌の人は一緒に使うのをおすすめします。

キールズ レチノール美容液を実際に使ってみた

キールズレチノール美容液は柔らかいクリームなのでするするのびます。
薄くのばすとすぐに肌になじんでベタベタしません。
しっとりするけど肌はさらっとしているので、重たくなくとても使いやすいです。
ですが、使用量が2~3プッシュとたっぷり出して使うので
のばしきれなくて肌の上でこっくりした感じになります。
夏に使うのは少々重たいかな。
レチノールを使うと乾燥しやすくなりますがキールズは全くカサカサしません。
他の美容液を重ねているとより潤いが逃げない感じ。
翌朝もしっとりしていて全く乾燥しませんでした。
乾燥しやすい状態の肌でも使えて潤ったままなのが良い。
乾燥肌に凄く使いやすいです。
私は目元だけめっちゃ敏感でかぶれやすいんですけどA反応も無く問題なかったです。
肌が特に目の下がふっくらして良い感じです。
たまにパーンとハリが出る事も。
キールズ レチノール美容液はマイルドに感じるけど効果ある!

今回はキールズのレチノール美容液・レチノールリニューイングセラムをいち早く紹介しました!
使ってみてマイルドかなと感じるけどハリ感などレチノール効果はしっかりでます。
敏感肌や乾燥肌向けの通り皮むけ等A反応は出にくいかと。
レチノールなのに乾燥しらずなのにはびっくりしました。
皮脂が出なくなる冬も使いたいですね。

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