こんにちは、たまご肌を目指すあさひ(@a3hidry)です。
今まで色々なレチノール商品を使ってきましたが低刺激のレチノールでは効果が穏やかすぎて根本的な改善がされていないなと感じていました。
私の肌は低刺激のレチノールでは皮むけなどのA反応が出ない反面、肌への効きも悪いようです。
なので思い切って高濃度のレチノールを使う事にしました。
もっとシミや毛穴、たるみを改善させたい!
高濃度のレチノールクリームとして購入したのがライフフローのレチノールA1%。
SNSで話題のiHerbのレチノールクリームですね。
今回はライフフローのレチノールA1%の使い始めから1ヶ月間をレビュー、
A反応で荒れにくい使い方も紹介します。
はっきり言います。
ライフフローのレチノール1%は慎重に扱わないとA反応が出ます!
あらかじめ言っておきますが、
レチノールを使った事ないという人や敏感肌の人にはおすすめ出来ません!
でもここの記事で載せている使い方は他のレチノール商品でも応用出来ます。
レチノールで肌荒れさせたくない・・・
私が実際に試した上で書いているので皮むけさせたくない人は参考になりますよ!
ライフフロー レチノールA1%について
ライフフローのレチノールA1%はアメリカ発の海外コスメです。
正式名称はレチノールA1%アドバンスド リバイタリゼーションクリームですね。
レチノールが1%とかなり入っています
日本では病院で処方してもらうレベルの高濃度レチノールクリームなので、
今まで低濃度のレチノールを使ってもA反応が出ない、効果が出ないと感じる人は高濃度のライフフローのレチノールA1%が向いています
逆にレチノールを初めて使うというような人や敏感肌、レチノール反応が出やすい人にはお勧めできません。
敏感肌の人にはキールズのレチノール美容液が合っていますのでこちらの記事をぜひ。
ライフフローのレチノールA1%は容量も50mlとたっぷりと入って1回の使用量を考えるとかなりコスパが良いです。
ただ中蓋がついていますが、空気に触れやすい容器に入っているので途中で品質が悪くなりやすい商品ですね。
商品説明には書かれていませんが、念のため冷蔵庫保管がベター。
私は海外通販サイトのiHerbで購入しましたが、アマゾンや楽天でも販売されています。
今は円安なのでiHerbでも2,000円超えてきましたがレチノールクリームとしてはかなりお安いです。
日本ではあり得ないほどプチプラコスメ!
現在はパッケージが変更されていて今はピンク色の箱に入っています。
販売サイトによって旧パッケージが売られている事も。
ライフフロー レチノールA1%の荒れない使い方
ライフフローのレチノールA1%は黄色のクリームがたっぷり入っています。
使い方はiHerbの商品説明に記載されています。
洗顔した、乾燥肌に豆粒ほどの量のクリームをつけてください。敏感肌には1週間で2度以上使用せず、毎晩徐々に量を増やし、かぶれなければ最終的に毎晩使用してください。鼻、口、目の周りは避けてください。つけている時にぴりぴり感が予想される。
iHerb:https://jp.iherb.com/
外箱にも英語で同じような事が書かれています。
ですが、この通りに使うとレチノール反応である皮むけや赤みなどが起こりやすくなります。
これで皮むけしない人はかなりレチノールに強いですよ!
「肌荒れしてもいいから皮むけさせて効果を感じたい」っていう人以外はおすすめしません。
レチノール反応を起こしにくくするためには最初は米粒ほどの量を他のクリームや乳液と混ぜてから使いましょう。
クリーム自体はこっくりしてしっかり油分があります。
なので乳液要らないんじゃないって一瞬思いました。
鼻や口、目の周りは避けてとあるように塗った後に目や口元を触らないように注意。
後でも説明しますが私はレチノールA1%で塗った手で別のクリームをつけていたために目の周りが皮むけしてしまいました。
ライフフロー レチノールA1%を使う順番
パッケージには記載されていませんがレチノールクリームなので夜だけに使います。
レチノール反応を抑えるためにライフフロー レチノールA1%を使う順番は一番最後。
乳液やクリームの後に使うのがベター。
乳液やクリームがクッションのような役割をしてレチノールの効果をマイルドにしてくれます。
ナイアシンアミドにはバリア機能を修復させる作用がありA反応を軽減するのでレチノールの前に使うと良いですよ。
敏感肌や乾燥肌の人はレチノールA1%を塗った上からさらにクリームを塗った方が乾燥を防ぐ事が出来ます。
肌がレチノールに慣れたら乳液の前に塗ったり混ぜずに使ったり量を増やして少しずつ効かせるようにしましょうね。
ライフフロー レチノールA1%の使用頻度
使用頻度は敏感肌でなくても最初は週1か2回がベター。
私の経験ですが、レチノール反応は塗った後すぐに出るとは限りません。
2、3日経ってから出る事もあるので様子を見つつ使います。
慣れてきたら毎日とありますが、
量を増やして週2回とか少量を毎日使うとか自分の肌に合った頻度を見つけて下さい。
私は使用頻度を上げると肌が赤黒くなってくるので慣れた後も週2回にしています。
A反応出ない私がライフフロー レチノールA1%をレビュー
高濃度のライフフローのレチノールA1%を使う事にしましたが、皮むけさせたいわけではありません。
なので最初は米粒大を乳液に混ぜて1日おきに使う事にしました。
塗った直後は肌に染みる事無く問題なく使えました。
しかし2回目塗った後から(初めてから4日後位)口周りに乾燥を感じるようになり、
何故かレチノールA1%を塗っていない目の周りが皮むけが始まりました。
皮むけ自体は保湿すると目立たない程度でした。
しかし元々目の周りだけ敏感で弱い肌だったので皮むけで肌が薄くなってしまい、いつも使っていた美容液がヒリヒリするように。
ワセリンのみのケアに切り替えたので荒れる事無く落ち着きましたが、
目元を触らないようにレチノールA1%を使った後は手を洗うようにしました。
敏感な部分や肌が薄い部分はほんの少しの量でもすぐにレチノール反応が出るので特に要注意。
やはりレチノールが1%配合というのは高濃度で副作用が出やすかったです。
使った時期も冬だったので肌が皮脂が出にくく乾燥しやすかったというのもあるんですけどね。
ちなみに皮むけした後のまぶたは一皮剥けただけあってめっちゃキレイでした。
でもヒリヒリするし痒いしで本当に注意して使った方がいいです。
目の周り以外は赤みや乾燥感を感じる事はあっても全然皮むけはしません。
2週間後から米粒大の量を少しずつ増やして乳液を混ぜずに塗っても問題ありませんでした。
頬はレチノールA1%をつけると肌がふっくらするのか毛穴が少し目立たなくなりますが、
日を空けると元に戻ってしまいます。
ライフフロー レチノールA1%レビュー1ヶ月目レビューまとめ
今回はライフフローのレチノールA1%の1ヶ月目のレビューを紹介しました。
直接塗っていない目の周りが皮むけしてきたので敏感肌の人がレチノールA1%を使うのは向いていないです。
個人的にはキールズのレチノール美容液の方がおすすめですね。
乾燥肌の人も肌のバリア機能が弱くなってる可能性があるので気をつけた方が良さそうですね。
敏感肌でなければ少量から始めると荒れる事はあまりないと思います。
逆に肌が強い・オイリー肌の人はここまで慎重にならなくてもいいかも。
ちなみに1カ月使ってハリが出たなという位でまだ特に効果は感じません。
やはり私の肌は(目の周り以外は)レチノール耐性がかなりあるようですね。
それにA反応覚悟でレチノールを使っても効果が出るまでに2~3ヶ月はかかるそうです。
ゆっくり進めるともっと期間がかかるでしょうね。
このまま続けて使ってみます。
◎レビュー記事2ヶ月目皮むけしました!
↓敏感肌ならバクチオールもおすすめです↓
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