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硬い肌を柔らかくする方法!

硬い肌を柔らかくする方法 お手入れ
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つるつる・モチモチ肌になりたい!

肌を柔らかくしたいなあ。

あさひ
あさひ

肌を柔らかくする方法教えます!

ゴワゴワ肌を卒業したあさひ

@a3hidry

です。

肌が硬くなる主な原因は乾燥や摩擦です。

例えば冬に肌がゴワゴワするのは空気が乾燥しているため肌の水分が外へ奪われてしまうから。

肌が硬いと化粧品の入りも悪くなるし毛穴も詰まりやすくなります。

今回は肌を柔らかくする方法を紹介します。

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この記事を書いた人
あさひ

たまご肌を目指す40代コスメコンシェルジュ。
日本化粧品検定特級取得。
インナードライ肌でニキビ・シミになりやすい肌質。

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硬い肌を柔らかくする方法

ゴワゴワ肌にはピーリング

肌がゴワゴワしているなら要らない角質が溜まっている証拠。

古い角質が剥がれず残ってしまい角層が厚くなっているのでピーリングをして取り除きましょう。

角層が厚くなってゴワゴワしているなら角質を削るスクラブで取り除くのが1番

しかし肌を痛める恐れがあるので週1回程度に留めて使う方がベター

肌がゴワゴワするほど角質が溜まっていない人や肌が薄い人は

マイルドなピーリング剤でこまめにケアする方が合っています。

使うピーリング商品によりますが、

2日使って1日休んだり1日おきに使ったり週2~3回位で使うと角質も溜まらずつるつる肌がキープできます。

角質を取り除くだけなら乳酸を角栓の詰まりもケアしたいならマンデル酸がおすすめ

ピーリングした後は念入りに保湿をしましょうね。

肌の水分量を逃がさないスキンケアが大事

肌の柔らかさは角層の水分量が決め手。

角層の水分量が多いほど肌が柔らかく逆に少ないと硬くなります。

肌が乾燥して肌が硬い状態が続くとキメが粗くなりとやがて乾燥小じわに繋がります。

硬い肌を柔らかくするためには肌の水分が外に逃げるのを防ぐ事が先決。

特に乾燥している肌は肌の水分が逃げやすい状態にあり水分や皮脂が足りていません。

しっかりと水分や油分を与えつつ肌のバリア機能を高める必要があります。

まずは乳液をしっかりつける

肌の水分量を上げるには「とにかく化粧水で補給!」と思いがちですが、

肌の柔らくするには水分と油分がバランスよく入っている乳液がむいています。

化粧水だと時間が経つと蒸発してしまいますが、

乳液の場合は油分が皮脂膜の役割をして潤いを肌にキープする事が出来るんです。

肌に長時間潤いを留める事が出来ればやがて肌を柔らかくなっていきます。

肌が硬く感じるならたっぷりとつけて肌によくなじませましょう。

乳液をコットンに染みこませてパックするのも効果的。

また角質を柔らかくして化粧水の浸透を助ける先行乳液を取り入れてもいいですね。

オイル

乳液と同様にオイルも肌を柔らかくする効果があります。

肌を柔らかくしたいなら洗顔後すぐにつける導入オイルを使うのがおすすめ。

その後につける化粧水の浸透を良くして肌の潤いも閉じこめます。

肌の硬さが気になるならオイルをたっぷりつけたラップパックを3分するだけでも柔らかくなりますよ。

肌が柔らかくするオイル選びは肌の脂質に近いオイルを選びましょう。

導入オイルとして使えるものを選ぶと間違いありません。

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なぜ肌が硬くなる?原因を解消しよう

上記のスキンケアを取り入れても肌が硬くなった原因をそのままにしていると、

柔らか肌がなかなか手に入りません。

乾燥

乾燥は肌の中の潤いや皮脂が減っている状態。

角層水分量が10%を下回るとカサカサ感を感じると言われています

水分だけでなく皮脂も減ると肌の表面にある皮脂膜が足りなくなってしまいます。

皮脂膜は肌の中の水分の蒸発を防ぐ役割があるため、

水分が失われやすくなり肌が乾燥する事に。

皮脂は肌を柔らかくする作用もあるので減ると肌が硬くなっていきます。

乾燥状態が続くとバリア機能が低下してますます乾燥が進んでしまうので、

肌が乾燥した状態が続くとやがて真皮にあるコラーゲンも減少します。

コラーゲンは肌に弾力としなやかさを与えているのでますます肌が硬くなる事に。

・コラーゲン

繊維状のたんぱく質で、例えるなら「ぷるぷるのゼリー」のようなもので、皮膚の柔らかさを維持しています。

Maison KOSÉ:https://maison.kose.co.jp/
あさひ
あさひ

ゼリーの例えは分かりやすい!

こまめに保湿をして潤いを逃がさないようにするのが大事です。

摩擦や刺激

肘や膝って肌が厚くなってごわつきやすいですよね。

それは摩擦や刺激でダメージが積み重なって角質が厚くなってしまっているから。

肌も同様に摩擦や刺激で肌が厚くなり硬くなってしまいます。

ターンオーバーの乱れ

肌は28日のサイクルで生まれ変わるターンオーバーですが、

加齢や紫外線、ストレスなどさまざまな要因で乱れが起こります。

ターンオーバーが遅くなると古い角質は剥がれにくくなります。

ターンオーバーが遅くなる原因
  • 加齢
  • 寝不足
  • 運動不足
  • 偏った食事など

逆にターンオーバーが早くなると肌の中の細胞が未熟になってしまうので、

肌の水分を保つ事が出来ずに乾燥してしまいます。

ターンオーバーが早くなる原因
  • 紫外線
  • ストレス
  • 肌への刺激など

とにかくターンオーバーが乱れるとバリア機能と肌の水分量が下がるので

正常なターンオーバーに整える生活をする事を心がけましょう。

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