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たまご肌になる方法・肌悩み別スキンケアを紹介します

お手入れ
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シミが多いしたまご肌にはほど遠い…

あさひ
あさひ

私もそうだよ、一緒に解決していこう!

こんにちは、たまご肌を目指すあさひ(@a3hidry)です。

つるっとしたたまご肌にはニキビやシミ、毛穴は邪魔でしかないですよねー。

私もシミや毛穴があってたまご肌になるために日々スキンケアに励む日々。

私がたまご肌になるために色々と調べたり、効果があったよっていう事をここで公開したいと思います。

人によって合う・合わないがあるのでスキンケア法のひとつとして参考程度にお願いします。

必要な美容成分を肌に浸透させるためにはまず肌を整えて正常なバリア力をつける事が先です。

だから先に基礎編のスキンケアを踏まえたうえでこの記事を読んで下さい。

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この記事を書いた人
あさひ

たまご肌を目指す40代コスメコンシェルジュ。
日本化粧品検定特級取得。
インナードライ肌でニキビ・シミになりやすい肌質。

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シワ・たるみ予防のためにハリのある肌をキープ

たまご肌を目指すならハリのある肌をキープするのが必要。

なぜ一番先にハリの肌なのかというと肌にハリが無くなるとシワやたるみの原因となって、

シワとたるみは出来るとスキンケアでは太刀打ちできないからです。

あさひ
あさひ

シワとたるみは作らない!

乾燥小シワぐらいなら保湿で何とかなりますが、深いシワはかなり難しい。

たるみもそう。

年をとるといずれは出来てしまいますが出来る事なら遅らせたい所。

だからまずシワやたるみ予防のためにハリの肌を保つ必要があります。

ハリのある肌を作るにはコラーゲンとエラスチン

ハリのある肌を作るにはコラーゲンとエラスチンが大事です。

スキンケアではビタミンAやコラーゲン、ペプチドなどの成分が有効と言われていますね。

レチノール・レチノイド(ビタミンA誘導体)ニールワン、ペプチド、ナイアシンアミドなど

あと肌に力を入れて負担をかけない事も重要。

ベットでずっとジャンプしたら中のスプリングがやがてへたっていく・・・

肌に負荷をかけるとベットと同じようにへたっていきたるみやしわの原因になります。

コラーゲンはタンパク質が吸収されるとアミノ酸に分解されコラーゲンになります。

なので肉や魚、大豆などたんぱく質をしっかり摂る食事を心がけましょう。

あとビタミンCがコラーゲンの生成を助けるので一緒に摂るといいですね。

私は納豆や豆腐など大豆製品を積極的に食べています。

すでにシワ、たるみがある場合

すでにシワやたるみが気になるなら上に書いた成分を使いつつ、

何とかしたいなら美容クリニックにGOです。

美容クリニックに行くのに二の足を踏むならレーザー美顔器を使うのも手です。

シワやたるみにはなかなか難しいですが、ハリのある肌は作れるため食い止める事は可能です。

ハリに関してはレーザー美顔器を使い始めてから1~2ヶ月ぐらいから肌が厚みを感じるようになったので割と早く実感できました。

私はたるみ防止のために使っています。

お高い美容液を買うならレーザー美顔器がおすすめですよ。

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ニキビは病院へ治療、原因を解消して出来にくい肌へ

今あるニキビに関してはお医者様が口酸っぱく「ニキビは皮膚科へ行け」と言うので素直に病院へ行きましょう。

私は若い頃皮膚科へ通っていたものの治らなかったクチですが、病院へ行ってもすぐに改善するものではないようですね。

昨年、ニキビを大発生させたときはニキビ用の化粧品で治りましたが、

原因が分かっていた・素人でも解決出来たから治ったのだと思っています。

なかなか治らないニキビは皮膚科へ行きましょう。

ニキビになる原因を知って解消する

ニキビってただ治すだけじゃなくて、出来にくくする事が大事なんですよね。

私は20代の頃沢山あったニキビを治したんですけど、つい4ヶ月前まで常に2、3個ニキビがあったんです。

20代のほとんどをニキビ肌で過ごしていたから、少し出来る位はしょうがないと諦めてました。

私は肌に出来るニキビは改善させても、根源であるニキビの原因を解消させてなかったんです。

だからニキビを出来にくくする為には原因を知って解消させないとダメなんです。

ニキビの原因って色々ありますし、原因がひとつとは限らないのが悩ましい。

大人ニキビの原因
  • 肌の乾燥
  • 肌のバリア機能の低下
  • ホルモンバランスの崩れ
  • アレルギー
  • ストレス、寝不足…など

ちなみに私のニキビの原因は肌の乾燥と炎症、栄養が偏っていたのも一因かなあと思っています。

病院も原因までは追究してくれるとは限りませんし、数分診察したぐらいではわからないでしょう。

自分でひとつひとつ探っていきましょうね。

ニキビの基本的なスキンケア

ニキビは上記の原因で皮脂が過剰に出ると毛穴に詰まると白ニキビ(コメド)が出来ます。

毛穴の中でアクネ菌が増えて炎症すると赤ニキビや黄ニキビになります。

ニキビのスキンケアはまず皮脂を抑える事と汚れを溜めない事。

メイク汚れが残ると毛穴を詰まらせる可能性があるのでファンデは薄くした方がいいですね。

あさひ
あさひ

隠したい気持ちもわかるけどね…治したいならガマンだよ

赤ニキビばっかり出来る人は肌の炎症を抑える成分が入ったものを使い肌を鎮静させます。

毛穴はコツコツケア・深刻な毛穴は美容医療の力を借りる

目立つ毛穴って毛穴詰まりから開き毛穴、たるみなど色々な種類があります。

毛穴の原因や対処などは皮膚科学と化粧品の研究者のなつなつさんのブログ記事がめっちゃ勉強になります。

角栓の場合は、

角栓=皮脂+要らない角質+汚れ

なので皮脂を抑えつつ、汚れや角質を取っていく必要があります。

一気に取るとまた出来てしまうので、少しずつ取って徐々に無くしていきます。

皮脂による目立つ毛穴は洗顔とビタミンCなどの皮脂を抑える化粧品。

たるみに関してはレチノールなどのビタミンA。

でもへこんでいたりたるんでいる毛穴は無くすのって本当に難しい。

私も頬の毛穴はニキビ跡の名残りでかなり大きくて

レーザー美顔器を使ってますがなかなか改善しません。

定期的に美容医療でメンテしている先生も難しいと言っています。

本当に小さくしたいならで美容医療でコツコツ治す必要がありそう。

シミは美容成分で浸透・排出で表に出さないケアを

美容家・小林ひろ美さんいわく、

きちんと効率よく正しいケアを行えばスキンケアで潤いある白い肌が出来るそうです。

シミにも色々と種類はありますが、仕組みはメラニンがターンオーバーで排出しきれずに留まってる状態のもの。

肌の中にあるシミ予備軍は上手く排出させ抑え込む事で浮き上がらせないようにするって事のよう。

そのためには肌をしっかり潤わせて美白成分を浸透させ、優しくリンパを流しメラニンを排出させます。

詳しくは小林ひろ美さん流美白ケアの記事をご覧ください。

今あるシミはハイドロキノンという成分で薄くする事は可能。

刺激の強い成分なので低濃度の美容液でゆっくり薄くするのが安全なやり方です。

ただ、肝斑の場合はシミとは違うので注意が必要。

肝斑はハイドロキノンよりトラネキサム酸の方が効果があるようですね。

肝斑は治りにくいので手っ取り早く美容クリニックにお世話になった方がいいかもしれません。

既にシミが出来てる人はまずどの種類のシミかはたまた肝斑なのか見てもらった方が近道なのかな。

色々な悩みに対応出来る万能成分

私のようにシミも毛穴も目立つし、ほうれい線がたるんできた・・・と

いくつも悩みを抱えている人も多いはず。

あれこれ使うのは大変なのでこれさえあれば対応できる万能成分を紹介しておきます。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは本当に色々な悩みにも対応する万能成分です。

ビタミンCの効果
  • 皮脂分泌の抑制・・・ニキビ、毛穴
  • コラーゲンの生成・・・ハリ、シワ
  • 抗酸化作用、活性酸素除去 ・・・アンチエイジング
  • メラノサイトの抑制・・・シミ
  • メラニンの還元・・・シミ

ビタミンC誘導体は水溶性、 油溶性 、 水溶性と油溶性のどちらの性質を持つ両性があります。

私は色んな種類を使ってきたわけではありませんが、水溶性のビタミンC誘導体は皮脂分泌を抑えてキュッとなりますね。(その代わり乾燥も感じる)

ビタミンC誘導体は刺激が強いので配合率の低いものから使った方がいいですよ。

レチノール

もう一つ万能なのがビタミンAのレチノールです。

レチノールの効果
  • コラーゲンやエラスチンの生成・・・ハリ、シワ
  • バリア機能UP・・・シワ、乾燥
  • ターンオーバー促進 ・・・シミ、ニキビ
  • 皮脂分泌抑制・・・シミ、毛穴

どちらかと言うとエイジング向きの美容成分です。

レチノールも刺激があります。

国内の化粧品ブランドが出している美容液やクリームだと高濃度なレチノールはありません。

でも最初は2、3日に1回と様子を見ながらつけた方が良いです。

濃度の強いものだと皮むけも起きたりするので、 むやみに手を出さずに病院で処方してもらいましょう。

肌悩み別スキンケアまとめ

今回はたまご肌になるため肌悩み別スキンケアをざっくりではありますが紹介しました。

私もまだまだたまご肌になほど遠いですが、

実践するうえで調べた事や効果があったらまた追記していきます。

何度も言いますが人によって合う・合わないがあるので

スキンケア法のひとつとして参考程度にお願いします。

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